
医師紹介 Staff
ごあいさつ
2021年4月より新都心こどもクリニックを受け継ぎ、院長となりました、松澤重行です。
小児科医としての一般診療に加え、お子さまの睡眠障害や心身症、発達障害の診療などにも興味をもち、診療を行ってきました。
ここ新都心こどもクリニックで、自分が積み重ねてきた専門性を活かし、お困りのお子さまのお役に立ちたいです。
医師として働く私自身が感じているやりがいは、人の成長を支援することです。
病気の治療だけでなく診療を通じて、患者さんやそのご家族とともに歩み、成長を支援することに喜びを感じます。
同時に、そのような体験を通じて、自分もまた少しずつ成長させていただいていると実感しています。
私たちが作るクリニックは、
安心できる場所、そして互いに少しずつ成長していける場所、
そんな場所になれることをめざしています。

院長 松澤 重行
経歴
- 1991年
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- 信州大学医学部医学科卒業
- 2009年
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- 京都大学大学院医学系専攻修了
- 信州大学医学部附属病院 小児科
- 兵庫県立リハビリテーション中央病院 神経小児科(こどもの睡眠と発達医療センター)
- 南勢病院 精神科
- 大阪大学医学部附属病院 小児科(こどものこころセンター)
- などに勤務
認定・所属学会
- 日本小児科学会(専門医)
- 日本小児神経学会
- 日本児童青年精神医学会
- 日本睡眠学会 など
赤司 俊二先生
昭和42年 東京慈恵会医科大学を卒業後、大学附属病院小児科に勤務し、子どもの腎臓病の診療を行っていました。
昭和58年から、埼玉県立小児医療センターに勤務し、子どもの腎臓病の診療とともに「夜尿外来」しており、平成17年3月に埼玉県立小児医療センターを退職したあとに、夜尿症専門のクリニック(新都心こどもクリニック)を開設し、令和3年3月まで院長として診療を行ってきました。
埼玉県立小児医療センターから含めて、現在までに約10,000名の夜尿症のお子さまの診療を行っております。
赤司 俊二[昭和17年生]